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ペットフードの選び方

可愛いワンちゃん、ネコちゃんの健康を維持し、長生きしてもらう為には『良いフード』を選らんで与えることが重要なポイントとなります。

以前と比べて最近ではペットフードの質が改善されて平均寿命も延びて来ました。

しかしながら、アレルギーや心臓病、胃腸炎などさまざまな病気も増えてきている現実があります。これは少なからず粗悪なペットフードを与えていることが原因になっているようです。

それでは、どのような点に注意して選んでいけば良いか。

次にあげてみました。

 


 

パッケージに『総合栄養食』と表示されたものを選ぶ

フードには大きく分けて総合栄養食、一般食、補助食の3つがあります。補助食はその名の通り補助的にあたえるガムやジャーキーなどのおやつ類です。

一般食は缶詰フードのようにそれだけでは栄養が足らず、その他のフードで不足を補ってやらなくてはいけないフードのことです。

その点、総合栄養食は体に必要な数十種類の栄養素が含まれており、毎日の食事には欠かせないフードということになります。

 

パッケージの『原材料、添加物表示』を確認して選ぶ。

普段あまり目にしない裏面の材料表記を必ず確認しましょう。

原材料は内容量の多い順に表示されています。すなわち、そのフードのベースとなる肉類が最初に表示されるのが一般的です。

例えば、チキンベースであれば鶏肉ですし、ラムベースであればラム肉です。

しかし安価なフードですと、肉の種類を特定しない単なる肉類だとか、鶏肉副産物、ラム肉副産物と表示してあるものがあります。こういう表示をしてあるものは普通の食肉用ではない、本来なら捨てる部分が使われている可能性があります。

使用されている油についても重要です。

動物性油が多いと皮膚とお腹に影響がでてきます。皮膚炎を起こしたり、消化が悪くなりくさい便をするようになる可能性があります。

植物性油は体には良いのですが、できればなんの油を使っているか表示されているものがベストです。例えば、ひまわりオイルだとかアボガドオイルというように。

次に、保存料・添加物の表示ですが、合成着色料、合成香料・合成酸化防止剤を一切使用していないと表示しているものを選びましょう。

なにも添加物について表示していないものは何らかの薬品が使用されている可能性があります。

 

『ライフステージ』に合わせて選ぶ。

成長や年齢、犬種や猫種などに応じたものをきちんと選びましょう。 フードは成長や年齢に合わせて幼齢用、成犬(猫)用、老齢用と分かれているものを選んだほうが無難です。小型犬であれば生後8〜12ヶ月程度、中型犬は12〜18ヶ月程度まで、大型犬は18〜24ヶ月程度までは仔犬用フードを用い、猫では生後1年までは仔猫用フードを用います。その後は成犬(猫)用フードを用います。 メーカー各社で違いますが、小型犬であれば8〜10歳、中型犬は7〜9歳、大型犬は5〜7歳、猫であれば7〜10歳で老齢用に切り替えるのが良いでしょう。

 


 

以上のようなことを踏まえてベストなフードをセレクトしてください。 ペットは自分で好きなものを選べないんですから…

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